パワハラが原因で仕事ができない

職場でのいじめ、いやがらせは、働く気力を失わせます。 ホテル職場ではパワハラになりやすい条件のため、思い悩む人は少なくありません。

あなたは悪くありません

もしかしたら、「自分が悪いのかも」と思っていませんか。 全部が全部でなくても、少しならそう思っていませんか。

いまはっきりしていることは、職務上の注意ではなく、まったく関係ないパワーハラスメントを受けているということです。これは、人権侵害です。 自分を責める必要はありません。

泣き寝入りしなくてもいい

精神的につらいときは、職場から一時的に離れることも必要です。

ですが、どうしてそうなったのでしょうか。あなたはまったく悪くありません。

労働組合(ユニオン)に加入し、労働組合員としての権利を行使します。 つまり、使用者に対して、要求し、交渉し、行動します。 そうすると、多くの仲間とあなた自身の力を足すことで解決できます。

現場復帰も労働組合なら

ハラスメントの被害を受けたとき、会社が適切な処分をしないと加害者との人間関係が悪くなります。一時的に職場を離れたとき、安心して療養できないばかりか、復職しようと思っても元の職場に戻してくれないなどトラブルになります。

そうしたときでも、労働組合に加入していれば会社と対等な立場で交渉できます。

同じような悩みに直面したことのある組合員もいます。

ぜひご連絡ください。いっしょに解決しましょう。

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